【シシィ博物館・ウィーン】
▽シシイ博物館入り口
シシイ博物館入り口


シシイ博物館を見ての感想は。

「私って幸せなのかもしれない」でした。

お金や地位などの自分の環境が満たされても、
自分の心が満たされなければ不幸せ。

一番の幸せは自分が自分らしく生きられることなんだ。って

自分の自由に生活ができるということの幸せを再確認しました。

博物館の日本語案内を要約すると
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もともと自由奔放なエリーザベトが、その美しさゆへにオーストリアの皇帝に見初められて、
16歳で堅苦しい宮廷に入ることになってしまった。

エリーザベトはその堅苦しさと重圧に耐え切れずに、
ほとんど口も利かず大人しくなり、最終的に精神をわずらってしまう。

宮廷を離れて療養生活を送ることで、精神は回復。

宮廷に戻ってきたエリーザベトは別人のように、明るく自由奔放になった。

それからは、無理に宮廷にあわせることなく、
旅行などで宮廷にはほとんどいなく、公務も行わず、最後に暗殺されるまで、
自由奔放に過ごした。

オーストリア皇帝はほとんどいないエリーザベトを愛し続け、
自由奔放なエリーザベトを非難することなく、
毎日仕事に明け暮れた。

息子は自殺してしまった。

今では「自由奔放で賢く、みなに愛されたエリーザベト」というイメージができているが、

当時ウィーンの人はほとんどいない后妃エリーザベトに関心もなかった。
公務も行わない后妃に対して反感をもち、
それに対し勤勉なオーストリア皇帝をあがめていた。

自由奔放で賢く、みなに愛されたエリーザベトというイメージは、
暗殺されてから、脚光を浴び、作られたイメージである。
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というような感じです。

エリーザベト (オーストリア皇后)出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』には

「エリーザベトは当時のヨーロッパ宮廷一といわれた美貌と、身長172cmと背が高く、ウエスト50センチで体重は50キロという驚異の体形の持ち主だった。痩身であることに執念を燃やし過酷なダイエットや美容方法でそれを維持していたが、年を取るにつれて顔を扇で隠すようになり、それが彼女の立ち居振る舞いを表す姿として伝説となっている。

エリーザベトは人の好き嫌いが激しく気難しい性質だった。また良妻賢母として知られた女帝マリア・テレジアを敬愛し、貧しい民衆に同情するなどの一面もあったが、最後まで皇后・妻・母としての役目を果たすことを一切放棄かつ拒否し続け、自分の心の快楽や平安のみを求める極めて利己的かつ我侭な人物であった。

王族でありながら王政を否定していたとも「進歩的な女性」と評されることもあるエリーザベトだが、実際には彼女は皇后としての役目は全て拒否しながら、権威主義的でその特権のみ欲しいままに享受し続け、皇后としての莫大な資産によって各地を旅行したり莫大な額の買い物をしたりするなど自己中心的で傍若無人な振る舞いが非常に多かった。ただしハンガリーに関しては非常な情熱を傾けたため、過去に分割・被支配と様々な苦難の歴史をたどったハンガリーが現在平和な独立国家となった礎を築いた人物として今もハンガリーの人々に慕われている。 」と書かれています。

最後まで皇后・妻・母としての役目を果たすことを一切放棄かつ拒否しつづけ、
自分の心の快楽や平安のみを求める極めて利己的かつ我ままな人物。
特権のみほしいままに享受しつづけ、皇后としての莫大な資産によって旅行したり買い物したりするなど、傍若無人の振る舞いが非常に多かった。
美しいということが自分の価値だと思い、過剰に執着していた。」

エリーザベトはもともと自由奔放で美しくみんなに愛された少女だった。
それがこういう風になってしまったのは、

結婚して、堅苦しい宮廷に入って、彼女らしい自由が奪われてしまったからだと思います。

一番欲しいのは、干渉されない自由。
それなのに、それは叶わない。

それを、他のもので埋めようとして、
結果、莫大な資産で買い物したり、旅行したり、人に当たったりしてしまったのではないでしょうか。

自分らしく生きられないことが、
不幸を作ってると感じます。

16歳で自分というものがわからないまま、
納得できないまま、勝手に皇帝に見初められて宮廷に入れられた、
周りが悪い。と周りのせいにして、そこから逃げ続けていた。
そんな生活は苦しいですよね。

「后妃になったんだから、
あきらめなさい。」

と断言はできません。

日々自分を偽って生きることの苦しさは
自分を自分でなくし、自分が自分でなくなってしまう。

エリーザベトに同情します。

けれど、もともとエリーザベトは自己中心的な人だったからこその悲劇とも思います。
エリーザベトには自分。しか考えにない。

「自分はかわいそう。こんな窮屈な宮廷に入れられて。」
「自分の幸せのタメにできるだけのことをして自分を癒すのよ」
「自分が不幸なのは、周りのせい、あのとき結婚しなければ」

夫は愛してくれている。
息子もできた。

けれどエリーザベトには自分しかいない。

妻の役割も母の役割もしない。

オンナとしての役割だけ。

エリーザベトも不幸だけど、
周りの夫や子供も不幸。

だから息子は自殺しちゃったんだと思います。

母に愛されない子供は不幸。

自分に余裕の無い人は
子供を産んじゃいけないと思う。

だから自分に偽った生活をしちゃいけないと思います。
自分も不幸だけど、周りも不幸にしちゃう。

お金があってもなくても、
地位があってもなくても、

自分の心が満たされている人は幸せだし、
そうじゃない人は不幸なんだと。

だから自分に付加価値をいくらつけても、
私は満足できないんだな。

自分の心を満たすものはなんなのか、
どうして満たされないのかは、

少しずつわかってきたけど。

今読んでいる本がコレです。
無理しないほうが愛される

まさに自分のことを言っているなあ。って思います。
子供の頃の愛情不足、甘え不足が、心満たされない原因。
精神的に成熟していないことが、心満たされない原因。

私の中身は成熟していない我侭な小さい子供のままなんだなあ。

私もエリーザベトタイプだから、

子供なんて産んだら不幸にしてしまうから、産めないし、産みたくない。
っていうか、一人じゃ産めないけど。

頑張って成熟しないと。
外側だけ大人のフリじゃなくて、中身を成熟させないとなあ。

博物館の内部などを乗せてるホームページがありました。
Secret
(非公開コメント受付不可)

hitomi さんへ♪
本当にヨーロッパは美しいですよね。
ミュージカル、日記に感動した様子が書かれていて、
ちょっと見てみたいな~って思いましたよ。

オペラは苦手でもミュージカルならいけそうです。

トラックバックはアダルトなものが多いので、
コメントと二つも削除するのが面倒で許可制にしてるんですが、
ほとんどみていないので不可と同じ状態なんですよ。

hitomiさんみたいにちゃんとした人には申し訳ないんですが、
コメントのURLにトラックバックしたいURLを入れてもらえば、
いいかな~って思ってたりします。

それならトラックバック不可にしておいたほうが
親切ですよね。
そうしま~す。



No title
TBが出来ないのでよろしくお願いします。http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/17616912.html
No title
はじめまして。95年頃、ウィーンに旅してエリザベートのミュージカルも観ました。音楽や美術が素晴らしかったです。1幕の終わり肖像画そっくりのシシーが現われ盛んな拍手浴びていました。
あの世界一美しい図書館なども見学しました。よろしくお願いします。
No title
iiへ♪
ありがとう☆本当、年齢だけはものすごい大人で、
びっくりするよね(笑)

なんもあやまることないよ~。自由だもん。
忙しいって、本当大変だよね。三十路になるとイロイロあるし
私もバタバタしてたよ。

接吻、本物感動するよね~!!
本当に感動した!芸術ってすごいなあ。って。
接吻が印象強すぎて、他の絵はほとんど覚えてないの(笑)

お互い33歳の年を満足して過ごせますように☆
No title
おひさし~旅行記楽しみにしてると言いながら、バタバタしてて、モンサンミシェル以降をまとめて読みました・・・ごめんちょ。
私も“接吻”みたよ。クリムトあんまり好きではないのだけど、本物には感動してしまった!美し~☆
あと、その美術館にエゴンシーレの絵がなかった?バレリーナがシューズをはいてるとことか、赤ちゃんとママとか。それが好きでした。

ところで、33歳おめでとー!
アラ35ということで、大人になりすぎた自分の年齢にびっくらしますわ。
はじめまして^^! 「まゆ」です

『まゆ』

  • Author:『まゆ』



  • はじめまして「まゆ」です。
    35歳まで一人暮らしでしたが、
    36歳で結婚、38歳で出産
    今は三人暮らしになりました☆
    私41歳夫48歳姫3歳の
    晩婚晩産家族です。

    私の偏った節約生活、
    ほとんど日常を
    日記に書いていますので、
    よろしかったら、読んでくださいね☆

    看護師
    ケアマネージャー
    整理収納アドバイザー
    ファイリングデザイナー
    心理カウンセラー
    の資格持っています☆
    ようこそ、はじめまして、まゆです。

    ▽「お金一年生」に載りました☆